9月10日郵便受けを開けると、いくつかの郵便物の中にエアメイルが2通入っていました。
表には、孫が通うシンガポールの幼稚園の名前と私と夫の名が書かれていました。
封を開けると、5歳になる孫からの手紙でした。
中には大好きなおじいちゃんおばあちゃんへとあり、幼稚園の友達とアイスクリーム屋さんごっこをして遊ぶのが
好きだとか、自転車が乗れるようになったとか覚えたひらがなでていねいに書いてありました。
その横には、可愛い絵もあり私と夫が描かれていました。
こんな手紙が書けるようになった孫の成長に驚くとともに、メールでやり取りすることが多い今日、手書きの手紙がこんなにも嬉しいものかと改めて思いました。
今年4月仕事の都合でシンガポールに引っ越した娘家族のこと、やむを得ないことと諦めながらも心寂しく思っていたので、孫から届いた敬老の日の手紙は私の気持ちを少なからず癒してくれました。
春乃千香
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